受診のご案内
guide受診される方へ
初診の方へ
初めて当院を受診される方は、下記をご持参ください。
- 健康保険証またはマイナンバーカード
- 現在お薬を飲まれている方は、お薬手帳または服用中のお薬がわかるもの
- 紹介状や他院の検査結果など
- 公費を利用される方は受給者証(高齢受給者証、子ども医療費受給者証など)
予約について
再診の方はインターネットからの順番予約を受け付けおります。
※初診の方はご利用いただけません。当院まで直接ご来院ください。
- 発熱・風邪症状の方、予防接種をご希望の方は直接お電話をお願い致します。
- 順番予約いただいても順番が前後する場合がありますがご了承ください。
- 予防接種については、あらかじめお電話でご予約をお願い致します。
- 順番予約がない患者様も診察頂けます。受付時間内にご来院ください。
処方について
当院は、院内処方を行っております。
ただ、お薬によっては院外処方箋の発行を行う事もございます。
近年、行政による医薬分業が推進され、医院側も在庫を抱えるなど負担が大きいため、院外処方を採用するところが多いですが、
しんどい時、足腰が痛い時、雨の時も診療後に薬局まで出向き、またそこで相応に待たされるなど、
患者さまの負担がふえるため、当院では院内処方を基本としております。
ただ、日本の医療費抑制や患者さまの費用負担軽減のため、ジェネリック医薬品も少しずつ導入しております。
往診について
随時往診もしております。体調が悪くて来院できない時はご連絡下さい。
夜間や休診日は対応できない事もありますのでご容赦下さい。
在宅訪問診療について
当院では外出に支障があり通院が困難な方、長期の療養をできる限り住み慣れた自宅で送りたいという方、
寝たきりのお年寄りの方などに、定期的に訪問し、診療を行っています。
疾患、病状等含めて判断させて頂きますので、お電話でも結構ですが、出来れば家人の方に一度来院して頂いてお話をお聞かせ下さい。
連携医療機関
高度の検査や入院治療が必要な場合、専門性を要すると判断した場合は地域の基幹病院・専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。
- 宝塚市立病院
- 関西労災病院
- 兵庫医科大学病院
- 西宮市立中央病院
- 宝塚病院
- など
上記以外でも神戸、大阪方面の病院にも紹介しております。
診療に関する掲示事項
オンライン資格確認について
当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。
また、「電子処方箋」及び「電子カルテ情報共有サービス」を導入し、医療DXに対応する体制も確保しております。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
明細書発行について
当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。
外来感染対策について
当院では感染対策として、下記の取り組みを行っています。
- 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
- 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
一般名処方について
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の
使用推進について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。
生活習慣病患者様へ
当院では患者様の状態に応じ「28日以上の長期の処方」「リフィル処⽅箋の発行」いずれの対応も可能です。